Hello Garden Members!

A. 現代では、学校の内外を問わず、子どもたちはさまざまな電子機器に囲まれて生活しています。そこで私たちは、共通の情熱であるハイキングやキャンプを活かした新しいサービスを提供したいと考えました。2014年の開校以来、私たちのスクールは単語や文法を教えるだけでなく、生徒が実験し、アートを創造し、グループで発表し、物語やビデオを作る、といった革新的なレッスンを目指してきました。私たちは、生徒が英語環境に心地よさを感じ、恐れることなく自己表現できるようになってほしいと願っています。さまざまな電子機器から離れ、英語だけの環境に数日間浸る楽しい旅は、子どもたちが周りの世界を見る新しい視点を学び、その後の人生の指針を定め直すような体験になると信じています。

A. 私たちのいる茨城県にも豊かな自然はたくさんありますが、子どもたちには普段とは全く違う「新しい世界」を体験してほしいと考えています。八ヶ岳でのキャンプは標高1500mから2300mの場所で行われ、文字通り「新しい視点」を子どもたちに与えてくれます。守谷からわずか250kmの距離にありながら、新しい気候、新しい高度、新しい地理の中で、楽しさに満ちた数日間を過ごすことができます。

A. どの英語レベルのお子様でもご参加いただけます。講師は日本語を理解でき、旅行中は常に英語で会話を導きます。7月には、旅行前に役立つフレーズや質問を練習できる、このキャンプ特製のハンドブックを配布します。このハンドブックには白紙のページもあり、旅行中に学んだ新しい言葉やフレーズを書き留めることができます。

A. 今年度のパイロットプログラムでは、小学3・4・5・6年生のお子様のお申し込みを受け付けております。

A. 私たちは当初、10～20名の生徒を対象とした5～10日間のサマーキャンプを計画していました。しかし、それは非常に大きな事業となるため、今年度は、いわば「試運転」として小規模なパイロットプログラムを実施することにしました。ご興味のあるご家庭にできるだけ低い価格でご参加いただくため、今年度のプログラムは実費で運営いたします。このパイロットプログラムが成功すれば、将来的には年間3～4回、様々な期間のキャンプを実施したいと考えています。

A. 8月3日(日)午前8:30頃に、当校から8人乗りのワゴン車で講師と生徒が一緒に出発し、8月6日(水)午後6:30頃に同場所へ帰着する予定です。交通状況により、帰着時間が遅れる場合があります。

A. 7月22日(火)です。この旅行は最低3名の生徒様のお申し込みをもって催行となります。7月22日までに3名に満たない場合は、やむを得ず中止とさせていただきます。

A. 7月22日より前：キャンセル料なし

7月23日～8月1日：参加費の50%

8月2日～3日：参加費の80%

A. 救急箱を常備します。また、緊急時に備え、諏訪エリアにあるすべての病院の場所と電話番号を控えてあります。

A. 活動中に、お子様が（緊急ではない）病気や怪我をした場合、講師の一人がそのお子様に付き添い、もう一人の講師が他の子どもたちとその日の日程を続けます。

A. 子どもたちが楽しめるよう、特別に選んだコースです。ほとんどが平坦で、特別な装備も不要です。所要時間は40分～90分程度を予定しています。

A. 雨天でもキャンプは続行します。濡れることもありますが、リーランドとジェイソンは雨の中でのキャンプに良い思い出があり、それもまた良い経験だと考えています。小雨であれば乗馬やロープウェイは楽しめますが、カヌーは中止となります。そのため、天気予報に応じて直前に日程を調整する可能性があります。

A. 基本料金には「引き馬」の乗馬が含まれます。追加料金13,000円で、1時間のロングコース（初心者レッスン30分＋30分外乗）も可能です。

A. お子様に食物アレルギーがある場合は、必ず事前にお知らせください。

• 8月3日

  • 朝食：ご自宅で

  • 昼食：双葉サービスエリア（山梨県）にて＊

  • 夕食：キャンプサイトの焚き火でホットサンド

• 8月4日

  • 朝食：フルーツとヨーグルト

  • 昼食：「山のカフェ2237」にて

  • 夕食：キャンプサイトの焚き火で串焼きBBQ

• 8月5日

  • 朝食：フルーツとヨーグルト

  • 昼食：ホープ・ロッヂでBBQ

  • 夕食：キャンプサイトの焚き火でチャックワゴン・シチュー

• 8月6日

  • 朝食：フルーツとヨーグルト

  • 昼食：白樺湖畔にて

  • 夕食：帰路のサービスエリア（山梨県または埼玉県）にて＊

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＊物流上の理由から、サービスエリアでの食事代は各自でお支払いください。

A. 「持ち物リスト」のページをご覧ください。

A. はい、スマートフォンは持ち込み不可ですが、キッズケータイは許可しています。ただし、不意に使ってしまうことを避けるため、首からかけるのではなく、リュックサックの中にしまっておくようお願いしています。

A. 講師は地面に設置したテントで寝ます。生徒たちは、一段高くなったウッドデッキ（4.8m x 4.8m）の上に立てた大きなテントで全員一緒に寝ます。この生徒用テントは大人4人用で、就寝スペースは2.6m x 2.6mです。

A. 近くの「スカイパークホテル」に温泉を含む入浴施設があります。講師は施設まで生徒を引率しますが、一緒に入浴はいたしません。

A. 7月25日以降に、参加者の保護者様用のLINEグループを作成します。毎日午後8時頃にその日の写真を送り、併せて子どもたちがその日一番楽しかった瞬間を英語で話す短いビデオも共有します。また、毎日夕食後であれば、お子様から保護者様へいつでも電話していただいて構いません。

A. お子様はお小遣いを持ってくる必要があります。旅行中、お子様はいくらかお小遣いが必要になります。長野への行き帰りにサービスエリアに立ち寄る際、ご自身で食事を購入していただくためです。また、追加のアクティビティに参加したり、お土産を買ったり、地元のおやつを試したりする機会もあるかもしれません。そのため、10,000円程度をお勧めします。